HOME-TOP > 知識と対策 > 紫外線とたるみの関係について!
紫外線との関係について!
肌のたるみと紫外線の関係はやはり深いものがあります。
夏前になると、テレビなどで紫外線対策をしてくださいとか言っていますが、
これは、夏だけに限った話ではありません。
紫外線と言うのは、年中出ていますので、肌トラブルを起こさない為にも、
いつも紫外線対策をしなければいけません。
紫外線と言うのは、気がつかないうちに肌に直接触れますので、
徐々に肌の老化も進んでしまうものと思ってください。
でも、どうしても紫外線が肌に悪いのか?
UV−Aというのがあるのですが、UV−Aとは紫外線A波になります。
このUV−Aは、肌の奥にまで入りこんでしまう紫外線です。
そして、この紫外線が肌の奥まで入り込んでしまう事で、
実は、活性酸素を発生させてしまうんですね。
お肌にとり、活性酸素は厄介です。
なぜなら、細胞を酸化させダメージを与えてしまい、
それでコラーゲンを作り出しにくくさせたりするからです。
その影響から老化に繋がってしまいます。
また、UV−Aより、さらに強烈なのがUV−Bです。
この紫外線の場合、細胞にダメージを与えると言うのではなく、
肌の細胞のDNAその物にダメージを与えてしまう紫外線なんですね。
DNAその物にダメージを与えるとはどういうことか?
細胞分裂が正常に行われなくなるので、新陳代謝が低下します。
もちろん、新陳代謝が低下していけば、肌のたるみが出てくるので、
どうしても老け顔になってしまいます。
なので、肌のたるみを防ぐと言う意味でも、紫外線対策はしなければいけません。